プロの知恵袋KNOWLEDGE
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2006-12-14 11:02:00 T.Kさん
アース工事で規定の抵抗が出ない時の裏技
アース工事で、どうや っても規定の抵抗が出ない時の裏技について。
トピックスへの書き込み一覧 (13件)
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kさん2024-02-06 11:31:37D種で100Ω以下ほしいです
現在-8℃補助局付近は氷地面ですが
OKランプついています
建物の際に800堀縦に埋めましたが
200Ωレンジで209.9Ωのオーバーレンジになります
ユンボ他使えません
800のアース棒です
横に放して新たにつなげて打ちたいですが
雪と氷の塊山で人力にはムリなレベルです
補助局方向直列には段差と家囲いの基礎が
あります
数値が大きく動く方法ないでしょうか?
また掘り直ししかないでしょうか?
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K.Sさん2006-12-14 11:05:00灰を水で溶かしてもそ れを入れても効果あります。
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S.Tさん2006-12-14 11:05:00避雷針用のアンカープ レートを埋込します。
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T.Nさん2006-12-14 11:05:00縦に打つばかりでなく 、粘土層に横に打つ
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K.Iさん2006-12-14 11:04:00D種接地で100Ω以上500Ω以下であればELBを取り付ければOK。内線規程(2000年)1350_1表による。また は建物の鉄骨を接地極とする(同1350_8による)
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K.Wさん2006-12-14 11:04:00エアコン室内機をアー スコンセントにして、室外機からアース棒を打つ。色々なところでアースがとれるのですぐ100Ω以下くらいになります。
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H.Tさん2006-12-14 11:04:00地質が砂地などでよく やる方法ですが、2mX2mX1mの穴を掘り、下地に鉄クズ上層に土を入れて抵抗低減材 を入れ、900のアース棒をループにして接地します。それでも抵抗が出ない時は、鉄分の 多い山土で抵抗の出る地層部まで道を作ります。
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H.Gさん2006-12-14 11:04:00液状の接地抵抗数値の 降下材がよくききます。前に使ったときは確か、一番下がった状態からさらに約50%位は下がったと思います。おすすめです。是非試してみて下さい。
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Aさん2006-12-14 11:03:00測定棒R1とR2の下に 銅線を埋める。銅線と測定棒の距離や地質を変えることにより望み通りの抵抗値にできる。
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M.Yさん2006-12-14 11:03:003種だと基礎の鉄筋をはつり出して結束する。1種だとひたすら広く打って並列接続する。地下や深い基礎の時は 、切削時先に結んでおく。銅板を使うこともある。昔は親方は塩をまいたと言ってましたが。(一時しのぎでしょうが?)
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M.Iさん2006-12-14 11:03:00建物がPCならBOX などから取る。鉄骨ならH鋼などから取る。木造なら基礎の土台を止めるボルトから取る。(出ないときもある。)最後は外部の塀や門柱などの鉄筋などから取る。
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T.Iさん2006-12-14 11:03:00(1.)アース棒連結で 何本かつなぐ(また1m以上の間隔で離して打つ) (2.)スミ(木炭)を入れる (3. )裸銅線を放射状に埋設する。
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Y.Iさん2006-12-14 11:03:00接地板・接地棒の数を 増やす。深度を深くするなど。法規なので規定数値を出す。また接地板(棒)埋設周囲に改良材を用い、水をまくなどの一時的な対処もあります。