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現場でいろいろな方法で工夫されている「知恵」を投稿していただけるコーナー。
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現場での「お悩み」もお待ちしています。

掲載ID
71
2006-12-14 11:40:00 T.Mさん
デッキプレートにメッシュ筋を敷く時のスラブ配管の施工手順
デッキプレートでメッ シュ筋を敷く場合、スラブ配管の施工手順を教えて下さい。

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トピックスへの書き込み一覧 (5件)

  • K.Kさん
    2006-12-14 11:41:00
    (1.)メッシュ筋を敷 いた後にCD管を入れる。入れる際には先が曲がらないように誘導棒を使う。また、先にCD管をほぐしておくか「送りドラム」を使う(2.)つぶされないように要所要所にコンクリート製サイコロをはさんでいく。(3.)CD管が生コンをいれられた時曲がらないようにメッシュ筋に結束線でしばっていく。(4.)短い場合ジョイント管を使用するが、必ず前後に30cm以内に結束線を使ってしっかりとしばる。(ジョイント部分がはずれないため。)
  • N.Kさん
    2006-12-14 11:41:00
    デッキの下のミゾ部分 をなるべく通して、上での交差はクロスしないよう、外側から内側からとパイプを決める。方向も通りも上で交差しないように。手順)墨出し→穴あけ→BOX付け→配管→結束(図4)


  • H.Tさん
    2006-12-14 11:40:00
    山と谷があるデッキな ら先に谷部分にCD管にて配管し、メッシュ筋を敷いてから山部分には鉄筋にて打込み配管をすると踏まれてもつぶれないし、スペーサーのかわりにもなります。山から谷への配管ならコンビネーションカップでつなぐ。但し、コンクリートのかぶりがあるので、あまり太い配管はできません。
  • E.Fさん
    2006-12-14 11:40:00
    (1.)メッシュ筋を敷 く前に配管する。(2.)メッシュ筋を敷いた後、つぶれている所をアンギラスなどでなおす。CD管、PF管の場合、結束する。ビニールパイプ、鉄パイプの場合、先に片サドルなどで止めておく。
  • T.Nさん
    2006-12-14 11:40:00
    メッシュ筋を敷く前に スラブ配管をする。配管は基本的にスラブの谷の部分に配管し、どうしても山の部分に配管を通す時は、CD管に25の鉄パイプを抱き合わせて配管する。(メッシュ筋を敷いて上から踏まれてもパイプがつぶれない)(図3)


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