プロの知恵袋KNOWLEDGE
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2006-12-14 11:46:00 Y.Kさん
GL工法でスイッチとコンセント位置を確保する方法
GL工法(ダンゴばり 工法)でスイッチBOXを入れないで、後からはさみ金具を使用する場合スイッチとコンセント位置を確保する方法
トピックスへの書き込み一覧 (5件)
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S.Fさん2006-12-14 11:49:00はる前にALCやコン クリート壁をBOXが入るくらい削るか、はつっておいて「コンセント有り」と壁に書いておく。約50mm以上あるのでSW・コンセントが取り付け可能。ハツリしてあるので、そこにはダンゴが付かない。(図2)
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M.Yさん2006-12-14 11:49:00コンセントやスイッチ の中心にビスを打って、後で検知器が感知するようにしておいて、ビスのまわりにケーブル線を巻いておく。ビスは後でドライバーで外す。頭の大きいビスが効果的。(図1)
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M.Yさん2006-12-14 11:47:00床に墨を出しておくか 、図面に寸法を記入しておくと良し。配線した時にアンカーを打ち、寸切を出して線と一緒にVEテープを巻いておけば、GL屋さんも穴をあけて出してくれると思います。
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Y.Mさん2006-12-14 11:46:00スポンジを両面テープ で躯体に貼り付け、切り込みを入れてVAをはさんでおく。位置が不確定なら、スポンジの大きさをスイッチBOXより大きくしておきましょう。
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N.Oさん2006-12-14 11:46:00取り付け場所にあらか じめ発泡スチロールを入れておく(その場所にダンゴをはられないようにするため。)そして、スチロールに線をステップルなどで仮止めしておく。そして、床の養生の上にマジック等で位置を表示しておく。