プロの知恵袋KNOWLEDGE
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2012-07-03 15:26:00 道楽会事務局さん
プロの知恵袋-1 VE管、金属管を配管する時、サドルを等間隔で取り付け る時の早い割り出し方法。
プロの知恵袋-1
VE管、金属管を配管する時、サドルを等間隔で取り付ける時の早い割り出し方法はありますか?
VE管、金属管を配管する時、サドルを等間隔で取り付ける時の早い割り出し方法はありますか?
トピックスへの書き込み一覧 (4件)
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ドロンジョさん2012-07-19 18:06:00両端、ノーマル、S曲げのサドルの所を決めて残りの寸法を均等割りする。直線で長い場合は両端きめてレーザー距離計などを使用する等。
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まっつあんさん2012-07-14 22:38:00先ず、自分の腕幅と歩幅(1m)寸法を覚える事です。
作業てきには、配管の先と端でサドル止めします。
配管の支持間隔は縦と横では最大支持間隔が違いますので内線規定内で均等割り付けします。
職人は体で覚えますので頑張ってくださいね。
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らいんらっくさん2012-07-11 20:34:0050メートルの長さのVE配管の施工時 未来のプラモール4号を使用しました モールにドリルのキリ分の穴を2個分 サドル間隔長さを 出発前に事務所で穴を開けて現場へ 電場でモールの上から穴にドリルを使用 ケガキマークは無し なをモールは処分品を再利用しました
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じじくさい電気屋さん2012-07-05 06:40:00配管距離が短いときは、メジャーや巻尺で測りメジャーで各サドル取り付け位置を測りだします。配管距離が防犯カメラやTLC配線など長い時はレーザー距離計(スコープ付き)で計測し、メジャーなどで割り付けます。また現場みよっては一定の長さを測りサドル間隔と同じ長さの棒を作りその間隔でサドルを止めます。レーザー距離計はピタゴラスの定理で自動測定できるものが(離れた所から計測でき)便利です。