プロの知恵袋KNOWLEDGE
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2014-09-04 00:00:00 道楽会事務局さん
照明器具又は配線器具の差込式端子台で銅線が折れて端子穴に銅線が残っ てしまったとき…(道楽会だよりVOL.52掲載予定)
照明 器具又は配線器具の差込式端子台で銅線が折れて端子穴に銅線が残ってしまったときの対処方法を教えてください。
トピックスへの書き込み一覧 (8件)
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渡辺さん2014-11-16 12:47:00心配 なので、分解圧着です。
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れでぃおすさん2014-09-20 12:38:00端子 台を諦めて端子台ギリギリで電線を切断してワゴジャパン株式会社のライティングコネクターのLCシリーズを使用しています。
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ヤマちゃんさん2014-09-10 19:22:00端子 台内や差し込みコネクター内に残してしまった場合、再使用は基より後々絶縁不良等の重大事故になった場合責任を負えないので原則、交換または新たなものを使用します。仮設等の一時的な使用で修繕が容易に行える場合に限りみなさんの言われる方法(逆さにして揺さぶったり、端子台、配線器具のバラし)を行います。信頼が大事なのでそこはケチらない様にしております。
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フィリアさん2014-09-09 19:15:00取り 外し穴にマイナスドライバーをさして
端子台を逆さまにして揺らす
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こうぽんさん2014-09-09 12:58:00時 折やってしまうことありますよね。
そういう場合は、やはり何とか抜くことですが、電工ペンチや、ニッパーでも難しいときがあります。
そんな時は、まず、リリース用の穴にマイナスドライバーを差し込んでおき、抜けやすいようにして、JRP-200 ラジオペンチでつかみ左右に回しながらとることがいいように感じます。
つかめないようなら、マイナスドライバーをリリース穴に差し込んだ状態で逆さまにして叩くか、ゆすってみて、JRP-200 ラジオペンチでつかめるようにするとよいと思います。
ちなみに、JRP-200 ラジオペンチはこのサイトで購入可能です。
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トラトラ電気さん2014-09-09 00:17:00他の 回答にもありますが、リリースボタンを押しながら穴を下にして軽くたたくと出てくる場合があります。しかし、一度コジッてしまった器具はあまり信用しないほうがいいです。また、器具の差し込み端子台には再利用禁止もありますので要注意です。私は破損に備えて「ワゴ・ワンタッチコネクタ」を用意しています。より線と単線を接続できるので、絶縁被覆付閉端接続子より便利です。
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カズさん2014-09-08 21:28:00外し 穴にマイナス挿して叩けば出てくるかと思います。どうしても駄目な場合は端子台外して直結ですかね。
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まさささんさん2014-09-08 10:41:00まず 、銅線を傷つけずに剥く事!
基本は、少しでも銅線が出ていれば、ラジオペンチで回転させながら引っこ抜く。または、マイナスドライバーで返しを抑えながら、引っこ抜く。
銅線が全く出ていない時、返しがある場合は、マイナスドライバーで強めに押しながら、逆さまににして振動させると、ポロッと落ちたときがあります。
差し込みコネクターみたいに返しが無い時は諦めてます・・・。